第13回Zoom茶話会開催!

  令和4年1月19日に参加者15名にて第13Zoom茶話会を開催しました。1月は寒冷な日が続き、加えて新型コロナ感染第6波が襲来して、高齢者にとって外出がためらわれる状況になり、改めてオンラインアプリZoomの便利さ、ありがたさを認識しました。以下、茶話会の内容についてご紹介します(順不同)。

  先ずは、第3回目のワクチン接種(ブースター接種)の話題で盛り上がりました。ワクチン接種券受領の有無、予約状況、かかりつけ医あるいは集団接種会場の選択など、いろいろ有益な情報交換をすることができました。都区内の新型コロナ感染状況の報告もありました。12月に開催された「ポチ袋」講習会を反映して、お年玉用名前入り手作りポチ袋を遠隔地のお孫さんに送ったり、「鬼滅の刃」や今年の干支を取り込んだオリジナルポチ袋を使用して、びっくりされたり喜ばれたとの報告がありました。クリスマス時期の定番となりつつある、ドイツの菓子パン「シュトーレン」を手作りして家族に喜ばれているとの報告がありました。1月降雪時に行船公園内源心庵の枯山水がきれいに雪化粧していた写真が披露されました。オーブンレンジで里芋を乾燥芋として食する方法があるそうです。ご家族のお正月写真のご披露がありました。町内会から高齢者の誕生日に合わせて配布される餡蜜が、活動低下に伴う予算事情から今年はサイズが一回り大きかったとの報告がありました。

 テニスに通う際など50CCバイクを常用されている方から、横断歩道に歩行者がいる場合の交通ルールについての注意が喚起されました。5台のスマートスピーカーを家庭内に配置して使用されている方から、天気予報・ニュースから家電の操作まで多彩な使い方について実演方々詳細な説明がありました。コロナ禍での地下鉄の混雑状況や指の爪が割れて困っているとの話がありました。最後に往年のギャング映画「白熱」のジェームズ・ギャグニーを思い起こしながら、青春時代の映画にまつわるほろ苦い思い出が開示され、ベンハーとなど往年の名画の名前とともに映画談義となりました。今回は久しぶりに脳トレを開催しました。