令和4年2月16日に第14回Zoom茶話会を開催し、15名が参加しました。厳冬期であり、かつ新型コロナ感染第6波の中、重症化リスクの高い高齢者は主として家の中で過ごしています。以下、茶話会の内容についてご紹介します(順不同)。
まず、新型コロナ第6波がピークに達し、お孫さんの学級閉鎖やお勤めしている養護老人ホームでのクラスター発生など、陽性者・濃厚接触者の存在が至近に感じられる中で、話題はおのずと3回目のワクチン接種(ブースター接種)になりました。すでに接種を終えている方からは、接種日、かかりつけ医などの接種場所、ワクチン種類、そして副反応の状況などが報告され、有用な情報交換ができました。
巣ごもり中の生活の様子について情報交換がありました。特に食事について、単身ながら自炊に専念されている方、家族の昼食つくりに悩む方、ご主人が積極的に料理をされているご家庭がある一方、昼食時にご主人用酒肴を準備されている方もおられました。関連して1日2食と栄養摂取の問題など意見交換がありました。又、巣ごもり中こだわりの杏仁豆腐を作っているとの報告もありました。
お住いのマンションの修繕工事にため、ベランダの片付けに奮闘されて方がおられました。会員が撮影した写真が、くすのきクラブだよりに掲載されているとの報告がありました。
日々の生活(予定表、健康管理など)から登山履歴、家系図までエクセルをフルに活用しているとの報告がありました。健康管理など多機能で、スマホとの多様な連携機能を有するスマートウォッチの紹介がありました。
自宅で撮影された昆虫の近接写真、ならびに1月の降雪時に行船公園で撮影した、幻想的な冬景色写真のご披露がありました。