昨年末から皆さんで検討を重ねてきました新しいホームページが、やっとこ船出しました。
訪問者の方に、クラブの活動内容をわかりやすく紹介するとともに、ふれあいネット便りやニュース、またトピックスを新設して、年間の運営状況が良く伝わるように工夫しました。
会員の方には、昨今のITの流れからも、WindowsパソコンだけでなくAndroidやIOSのスマホやタブレットから、掲示板が使いやすくなるように説明を追加しました。
新しいホームページの作成形式は、日本でも人気があり、ウェッブサイト上でドラック&ドロップから作業や編集ができます。バックアップも簡単にできる運用になりました。
新しいホームページを上手に生かして、コミュニケーションを増やし、新たな気持ちでのふれあい活動を開始されることを希望します。
平成31年1月29日
公益財団法人 車両競技公益資金記念財団の助成金申請が認められパソコンを8 台 購入しました。えどがわボランティアセンターから東京都共同募金会を通じて、「公益財団法人 車両競技公益資金記念財団(略称:公益記念財団)」が本年度の「ボランティア活動推進事業の助成の募集」を募っているという話をいただきました。 「ふれあいネット」が長年にわたり地域のために貢献してきた成果を評価していただいたことと、諸手続きに尽力していただいた役員がおられた結果です。会を代表して深く感謝しています。
購入したパソコンは、A4型ノー トパソコンです。15.6“ディスプレイ で、 最新のOSである Windows10が搭載さ れています。頭脳部分である中央処 理装置(CPU) はイン テル社の第8世代Core i5が搭載されています。 外部記憶装置には、従来の ハードディスク (HDD)とは違って、 物理的駆動部分を 有しないエスエスディ(SSD)を搭載しているので、 起動時間などがとても早くなりました。ワードやエクセルも最新版(2016)が使えます。
新しく購入しましたパソコンのセットアップや、また、古いパソコンのバージョンアップ等を行い、新しい年には、会員の皆さんにお使いいただけるよう、役員一同頑張っています。これからも「公益記念財団」の助成の主旨を活かし、熟年者の生きがいと支援のために最大の効果をあげられるよう、役員をはじめ会員の皆さんと力を合わせて努力をしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。
平成30年12月18日
ニッセイ財団「生き生きシニア活動」贈呈式
この度「日本生命財団」による、平成24年度「児童・少年の健全育成「生き生きシニア活動顕彰」の中で、全国255の”元気っこ活動”と181の”生き生きシニア活動”のうち、東京都の”生き生きシニア活動顕彰”分野に選ばれました。
生き生きシニア活動とは、ニッセイ財団が高齢者が主体となって行う多世代が係わる地域貢献・社会貢献活動に対して、都道府県知事の推薦に基づき顕彰助成を行うものです。
活動助成に対する贈呈式は、去る平成24年6月25日(月)東京都庁第一本庁舎 北塔37階にて贈呈式があり、深見会長が出席されました。東京都の活動団体では、「児童・少年の健全育成事業」に11団体。「生き生きシニア活動顕彰」に3団体(助成金5万円)。「生き生きシニア事業助成」に1団体、当「ふれあいネット」(50万円)が選ばれました。
今回、寄贈された助成金で、新しいパソコン8台(windows7)を購入することになり、このパソコンを利用してボランティア活動に、また、会員向け講習会に多いに利用してまいりたいと考えております。
この賞は年齢にとらわれず生き生きとした生活を送る高齢者や、社会参加活動に積極的に行っている高齢者の団体および個人に毎年内閣府から贈られる賞で、当「ふれあいネット」が平成23年度の活動実践者(全国33団体、60個人)の中に選ばれました。
平成23年11月14日「パシフィコ横浜」で行われた「高齢社会フォーラム」の席上で、関東・甲信越の個人4名と3つの団体の表彰式に出席しました。「江戸川ふれあいネット」からは深見会長が出席され、賞状と記念の盾を頂きました。
受賞式後の分科会の中で「地域で支え合う仕組みづくり」としたパネル討議があり、江戸川区が取り組んでいる「自冶体と住民の協働-地域力は人にあり」と題し江戸川区福祉課部長の原野哲也氏から、現在取り組んでいる区の概要および、特徴や熟年者施策における事例(くすのきクラブ・リズム運動・ボランティア活動・すくすくスクール)を取り上げプレゼンティーションを使い発表されました。
(写真左 後列左より内野審議官、深見祐弘会長)(写真右 原野江戸川福祉部長と参加者)
(平成23年11月1日神田電機大学にて)
東日本大震災から1か月、行事等イベントの自粛と支援が広がりをみせる時、私たちシニアも「何かを!」と考えておりました。恒例の新宿御苑でのお花見の中で「がんばろう日本!」「手をつなごうシニアの仲間」の横断幕を作り、会員の気持ちを一つにしました。
その時の記念写真「手をつなごうシニアの仲間」が、インターネットを通し震災後の元気な日本を発信するフォトイベント「自由時間」に応募した結果、パノラマ部門で「準グランプリ」そして、「日本マイクロソフト賞」を受賞しました。また、同イベントへの賛同に対する感謝状が「ふれあいネット」に贈られました。
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